ちょろちょろ見て歩き ≪1≫
「リンク リンク」 「出会うことについて」 「さくらさくら」
「トイレ道」 「きゃはは(=~o~=)」 「赤飯まんじゅうは癒しのまんじゅう」
「リンク リンク」 |
ある日、見ず知らずの 愛知県のお醤油屋さんから「リンクをはら せていただきました。」というメールが来た。 「へ?」と思った。 見てみたら 「太田屋醸造さん」のHP、長い表紙の下の方にかな り充実したリンクのコーナーがある。 それの「文字絵」もしくは「絵文字」のコーナーにこの「いい日旅立 ち」があるん。 びっくりした。いろんなリンクの種類があるんやね−−。 興味がある人は覗いて見てね。リンクのページに入れたからね。 こうやって つながっていくんだ。。と思った。 |
「出会うことについて」 |
先日 久しぶりに宝塚歌劇を観に行った。 心が震えるようなダンスのシーンがあった。 人と人が出会う。 (タカラヅカだから 男女の出会いという形で表しているけれど) 顔を見合わせて 言葉を交わす、お互いのことを知り合う、認め合う。 共に 幾時かをすごし、ふとある時 すれちがう。 * すれちがった二人が ある時 すぐそばに相手がいるのをお互いに知らず、 「すれちがったままなのかな」と思わせて、ふと腕がふれて相手がそこにいるのを知る。 これを見て 出会いという事を考えさせられた。 この世に沢山の人がいて、そのほとんどの人達とは互いに顔も見ずすれちがっていく。 みつめあい、言葉を交わす人というのは 実は 本当にごくわずかな人なんだ。 * それは恋愛や仕事や友人関係、毎日の日常に会う人々や、どんな関係でもそうですね。 平たく言えば「縁」という言葉に尽きるんでしょうけれど。 色んな人間関係があって 自分の思い通りにならない関係性があったとしても 出会った、という事の その確率や 意味を考えると 何かがそこにあるんだろうなぁ〜としみじみ思いました。 沢山の人々の中から わずかの人と出会う。のですね。 |
「さくら さくら」 |
この2月のはじめから 油絵で 桜の絵を描きだしています。 京都・御室仁和寺の 遅咲きの桜。 * ここの桜は背が低いので 「はなぺちゃ」とか言われています。 身体をそらして見上げなくても良い。 座ったままで くつろいで見られるのが 良い。花の一つ一つが大きいし。 3年程前から仁和寺の桜を スケッチしてきました。 花の時期はもちろん、花の咲く前に行って幹・枝をスケッチもしました。 * その時思ったのですが、この桜はみな花に目を奪われがちですが、 古木の苔むしてる幹の味わいが良いんです。 淡い緑色 やや青みがかってるのが 風格があるんですね。 実際、花よりも幹を描いたスケッチの方が多いくらいです。 * まだまだ描いてる途中なのでお見せできませんが、描きあがりましたら 今工事中の「絵」のページに出したいと思います。 〜〜その後 「ゆり美術館」にて公開しました。〜〜 * それと、五行陰陽の占いによりますと、私は 「木」の陰で「桜」だそうです。 「うらない・未来学 ライフコンサルティング」というHP その中の「あなたの恋愛大研究」のコーナーで、「桜」と出ました。 * 桜は 花を咲かせるまで長い年月がかかる。なかなか咲かない。 風が吹いて散る。散るのを恐れて自分を守ろうとする。 咲くのは一瞬 華やかに。 その時にいあわせた人は 桜に心を奪われる。 そして 何度となく 通うでしょう〜〜てな事が書いてあった。 私は 御室桜の絵を描きながら 自分自身の花を咲かせてる。 そんな感じがする。。。。 |
「トイレ道 ?」 |
赤飯饅頭の友 (この下の「赤飯饅頭は癒しの饅頭」を参照) が、面白い本がある というので 貸してもらった。 小林正観著・「物の見方を変えれば宇宙が味方になる 味方道」という本だった。 * 「ふうーん。味方道ねぇ。」読み進めていくうちに面白いなぁと思った。 トイレ掃除をする、というと 仕事が入ってくる、というので その日からなるべくトイレ掃除をするようにした。 そしたら 仕事 入ってくるよ。 ぼちぼち だけど。 * 色んなよいことが書かれているんだけど、どうも頭の中には本の題が「トイレ道」と すりかわってしまった。それだけ、トイレ掃除の話が 印象的だって事だね。 リンクのページに「味方道」の本を注文するHPを紹介しますので興味のある方 はそちらをご覧下さいませね。英光舎のHPです。 |
「きゃははは (^O^)」 |
今朝目覚める直前、夢の中で 私のひだり肩先に電線があって そこに可愛い雀の天使3羽・リスの天使2匹がおった。 私がどんな状態であっても、私が何をしていても 変わらず「あははきゃはは」と笑ってる。 それで 私も きゃはははっと 笑った。・・・とそこで 起こされた。 (TT) あははきゃはは 笑っちゃいましょう。 |
「赤飯まんじゅう」は癒しのまんじゅう |
このHPを作成中、なかなかタイトルが決まらなくて、じだんだ 踏んでました。 そんな時、岐阜の友人が地元のおいしいお菓子、「赤飯まんじゅう」を送ってくれました。 おいしーい! なかなかタイトルが決まらない焦りで、姉にセッション(スリーインワン)をしてもらった。 いろいろ腕を押しながら聞いていったら 2才の時に妹が生まれてから、まわりの環境が 一変して、焦り「かまってもらわなくなったよ〜!」と すねてる、2才のゆりちゃんがいま した。 「今までは こんな風でこうで、こうだったのに!!」って。 かといって妹に腹を立ててるんじゃないのよ。 ただ、相手にしてもらえなくなっちゃったよ〜〜! という気持ち。 * 大人になった現在の私は よくわかるんですよ。 妹に二人目の子が生まれたとき、一番目の姪っこがだだをこねたのも 見てよくわかるし、変わらざるを得ない、大人側の状況もわかるし。 で、その気持ちの「わーん!」を修正するのに、何が有効ですか?〜〜と腕に尋ねたら なんと なんと「赤飯饅頭」と腕は言った。 * それって私やまりちゃんの「意図」入ったのかも? で、聞いたら 「意図」入ったかもしれないけど、「意図」をはずしても、やっぱり「赤飯饅頭」を食べるの が2才のゆりちゃんに必要☆ と出た。 * それで「赤飯饅頭」を食べた。おいしかったわぁ。なんべん食べても美味しい! 2才のゆりちゃんは、たちまち機嫌良くなり、その時感じていた「わーーん!」というスト レスがなくなりました。 じゃあ、「現在」に戻ってきてもいいですか?〜と聞いたら「『せきはんまんじゅう』の味 を感じたまま、ならね」 2才のゆりちゃんは、「せきはんまんじゅうだぁーーい!」と大よろこびで、飛び跳ね、 なかなか現在に戻ってきません。 「現在に戻ってきたら、又食べられるでー!」と大人のゆりが言ってみたらおとなしく 「 じゃ、現在に戻る。」とすぐ 帰ってきました。 現在に戻って、今の私。HPの題をつけることや、その他持ってた問題の事も思い浮 かべたって、全然 へっちゃら。平気の平ちゃんで、ございました。 赤飯饅頭 は 「さかえや〜 |